三田市パーソナルジム、北神戸パーソナルジム パーソナルジムBuonoの三好です!
今回は「いま大注目の痩せる油!」についてお話し致します。
皆様は油、脂質と聞いてどんなイメージがございますか?
「太りそう」
「体に悪そう」
こんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本日はそんな油に対するイメージを変えるお話をしていこうと思います!
油には体に良い油と悪い油がある?
体に悪い油は、から揚げ、天ぷら、ドーナツなどの油やサラダ油が良くないとされます。
体に良い油はアボカド、ナッツ類、青魚等です。
そこで今回特に覚えて頂きたい油がございます。
それは、「MCTオイル」です!
これが今大注目の痩せる油です。
MCTオイルって?
お客様と「MCTオイル摂った方が良いですよ〜」
とお話しするのですが、
セッションでの45分間で全てをお伝え出来ないので
今回この場で詳しくお伝え致します!
少し難しいお話になるので、なるべく簡潔にお伝えしますね 😄
始めにMCTオイルは、中鎖脂肪酸でできており、
エネルギーとして利用されやすく、脂肪になりにくい性質があります。
〜そもそも中鎖脂肪酸って何?〜
天然由来のエネルギーとして脂肪燃焼をしやすい油です。
MCTは中鎖脂肪酸100%でできているので余分なものを含まず
ダイエットにはとっても優秀な食品です。
中鎖脂肪酸の働き
ヒトは糖質が先にエネルギーとして利用されます。
糖質が不足した段階で体の中の脂肪がエネルギーとして利用されます。
この脂肪がエネルギーに変わる時に脂肪燃焼がされます。
MCTを摂取すると、
中鎖脂肪酸が体内に入り、すぐに脂肪がエネルギーとして利用されます。
有酸素運動は30分程してから脂肪燃焼効果があると言われておりますが
この30分を一瞬で行ってくれるのがMCTの効果です。
〜その他の効果〜
・体脂肪燃焼効果
・冷え性改善
・脂肪を効率よく燃焼して、筋肉は温存できる
・長期的な運動時に最後まで『糖質』の温存につながる(マラソンでバテにくい)
・脳に必要なエネルギー源となる。→脳での普段のエネルギー源はブドウ糖
(MCTが作るケトン体は低糖質の食生活中のブドウ糖の代わりに脳に必要なエネルギー源になるとされています。)
摂取するタイミング
・運動前
・朝食時
燃焼しだした頃に動きをやめてしまっては思う様に体重減少に繋げる事ができません。
なので、動きだす前にMCTを摂取する事で脂肪の燃焼に上手く繋げる事ができます。
摂取量
※人によって摂取カロリーの差はありますが
オイルであれば1日に3〜5回(1回1~2杯)に分けて摂ってみましょう。
まとめ
ダイエットをされている方でなく
健康や美容に気を使っている方も一度試して頂きたい油なります!
一度に摂取するとお腹が緩くなる方もいらっしゃいますので
少しずつ自分に合った量をお試しくださいね。
1月になりご挨拶が遅れましたが本年も皆さまよろしくお願い致します!!!