こんにちは!
三田市パーソナルジム、北神戸パーソナルジム パーソナルジムBuonoの三好です!
今回は「年末の食べ過ぎをリセットする最強ルーティン」をお話しいたします。
12月は忘年会・クリスマス・年末イベント…と“食べる予定”が続きがち。
気をつけていても「ちょっと食べすぎたかも…」と感じる日が増えます。
体は正しくケアをすればすぐに立て直すことができます!
年内最後の追い込みとして、ムダな蓄積を翌日に持ち越さない方法をお伝えします!
食べ過ぎ“翌日”の過ごし方がすべてを決める
食べ過ぎが“脂肪になるかどうか”は、翌日の行動でほぼ決まります。
体はまだエネルギーが満タンの状態なので、いかに余分を使っていくかがポイント。
朝は「水+軽い動き」で代謝スイッチON
起きたらコップ1杯の水。
僕は冬場は朝起きたら、白湯を飲むとこから始まります。
そして肩回し・深呼吸・3分のその場足踏みなど、軽い動きでOK。
激しい運動よりも「体を起こす」ことが大切です
糖質より“たんぱく質+食物繊維”を優先
食べ過ぎ翌日は血糖値を上げすぎないことが命🌟
鶏肉・卵・豆腐などのたんぱく質+野菜スープが最強セット。
パン・麺類は控えめにすると、1日の浮腫み方が変わります。
胃腸を休める時間をつくる
「翌日まるまる断食」は逆効果ですが、空腹時間を少し伸ばすのは◎。
朝食を軽くする or 遅らせるだけで、胃腸が楽になり体のリセットが早まります。
むくみ・脂肪“両方”を流す最強ルーティン
年末の食べ過ぎは、むくみ+余計な糖のダブルパンチ。
まずは水分循環を整えて、体の“詰まり”を流すことから始めます。
● 白湯 → 歩く10分 → ストレッチの黄金セット
①コップ1杯の白湯
②外で10分歩く
③太もも・お腹まわりのストレッチ
これを朝やるだけで、むくみの抜け方が段違い!!
塩分リセットには「カリウム食材」
むくみ対策の王道。
・バナナ
・ほうれん草
・ブロッコリー
・きのこ類
料理できない日は、味噌汁+豆腐だけでもOK。
リセットを成功させるために避けたい3つの行動
● 「何も食べない」はNG
絶食は体が“飢餓モード”になり、余計に脂肪をためる準備をしてしまいます。
● 急に追い込むトレーニングも逆効果
食べ過ぎ翌日の筋トレは軽めで十分。
負荷を上げるのは2〜3日経ってからのほうが成果が出ます。
1週間で完全リセットする流れ(まとめ)
● Day1/むくみを流す
白湯・10分散歩・ストレッチがメイン。
● Day2-3/胃腸を整える
たんぱく質+野菜中心に。甘いもの・油は控えめ。
● Day4-7/代謝を戻して通常モードへ
軽めの筋トレ〜通常トレーニングに戻していく。
最後に、食べ過ぎた日があっても、今年積み上げた習慣は簡単には崩れません。
大切なのは「早めに戻す」こと!
一緒に年末を乗り切って、気持ちよく新年を迎えましょう😊
三好でした!!
